セルに入力された漢字のフリガナを別のセルに表示させる
セルA1のフリガナを抽出
=PHONETIC(A1)
PHONETIC関数
セルのフリガナ情報を抽出する。
日本語入力でセルに文字列を入力・変換した場合、フリガナ情報がセルに残る。
つまり、正確な読みで入力していない場合は不完全なフリガナが表示される。
ただし、次の場合はセルにフリガナ情報がないので不可(入力された文字そのものが表示される)。
また、次の場合は空白となる。
このようなデータにフリガナを付加するには
メニュー[書式(O)]>[ふりがな(T)]>[編集(E)]で設定する方法があるが、
セル一つずつやる必要があるので、能率的に良くない。
マクロで一気にやってしまうのが能率的。ただし、IME辞書に登録のない単語については期待するものとならない場合があるので、その点は妥協して使用すべきである。
Sub phone()
Cells.SetPhonetic
End Sub
前(すぐ上のセルをコピー) 目次 次(セルにシート名を表示)
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