オートコレクトは本来スペルミスを修正する機能だが、
意図的な修正リストを作成することで、入力を簡易にできる可能性があります。
以下は時刻の入力をテンキーだけで行うために、コロン(:)の入力を「..」(ピリオド二つ)で代替する例。
次のような動作が期待できる。
12..34 → 12:34 (12時34分)
1..23..45 → 1:23:45(1時23分45秒)
10..66 → 11:06 (11時6分)
上記のように全てテンキーで時刻の入力ができるようになる。
なお、3番目のような入力をする場合にはあらかじめセルの表示形式を時刻にしておく。
「標準/G」の状態では時刻表示されず、数値形式での表示がなされることがある。
なお、設定したオートコレクトを解除は、以下の手順。
前(「12.00」と入力して「12:00」に変換) 目次 次(「今日」の日付を入力する)
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