入力するセルの[書式設定]>[表示形式]を次のように設定する。
[分類(C)]で「リスト」を選択、[種類(T)]へ次の書式記号を記入。
0!:00
この方法ではセルに表示される見かけだけを「12:00」にするだけであって、入力した「1200」は依然、「1200」のままである。
時間の値として有効になるわけではない。
したがって、「1299」などと入力しても「12:99」と表示されるので注意が必要。
計算の際には再度時刻として認識されるような数式とする必要がある。
【参考】
書式記号「!」
「!」の次に続く一文字を表示。
この例では「:」を数値3桁目と2桁目の間に強制表示する役割を担う。
前(時刻入力を簡易に) 目次 次(「12.00」と入力して「12:00」に変換)
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||