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条件付書式により色付けの自動化、カウント

Excelには次の機能がある。
条件を満たしているセルの書式設定を自動的に変更する → 「条件付書式」
条件を満たしているセルをカウントする → 「COUNTIF関数」
 
色をつけるには何らかの理由(条件)があると思われるので、その条件によりセルの色付けの自動化を図る。なおかつ、条件付書式での色付け条件によりセルをカウントする。
例えば、A1:A10の範囲で「セルの値が10以上」のセルの背景色を赤にし、その数をカウントしたい時には以下の設定を行う。
・条件付書式
     メニュー[書式(O)]>[条件付書式(D)]で
     [セルの値が][次の値以上][10]としてこのときの背景色を赤に設定。
・カウントする数式
     =COUNTIF(A1:A10,">=10")


前(色の付いたセルをカウント) 目次 次(ユーザー定義関数を作成する【VBA】)


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